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(仮)子ども・子育て支援複合施設建設工事の安全祈願祭が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月19日更新 ページID:0282958

7月15日、発注業者の主催による(仮)子ども・子育て支援複合施設建設工事の安全祈願祭が行われ、令和5年4月の開設に向け、いよいよ工事が着工されます。

新たな子ども・子育て支援複合施設は、保育所、つくし学園、発達支援相談センターの複合施設で、複合化により保育所では低年齢児の受入れ枠を拡大し、生後57日目からとする他、つくし学園と発達支援相談センターでは、「気づき」から「専門的な療育」まで同一施設内で切れ目のない支援が可能となります。

地上2階建てで、園庭は騒音、砂埃に配慮して囲われた設計であり、新型コロナウイルスなどの感染症および熱中症の予防対策の設備を備え、衛生面にも配慮されています。また、交流スペースも充実し、保育所とつくし学園では、子ども同士の相互理解を促す「交流保育」が行われます。

 

園庭園庭

 

 

 

 

                                

 

畠山市長からは、「この新しい複合施設を開設することで、多様性を認め合い、共に学び、豊かな人間性を育むことを通じて、子どもたちの笑顔にあふれた、『みんなでつくる みんなが輝くまち あげお』を実現していきたい」との決意が述べられるとともに、工事関係者への安全な施工のお願いの言葉がありました。

 

あいさつ全体