2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupで優勝した埼玉上尾メディックスが上尾市を表敬訪問しました
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupファイナルラウンドが3月28日に行われ、埼玉上尾メディックスが見事優勝を果たしました。4月8日に上尾市役所を訪れ畠山市長と大室議長に結果報告が行われました。
畠山市長とアントニオマルコスレルバッキ監督 カップを前に集合写真
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupとは、V1リーグに所属する12チームを2グループに分け総当たり戦を行い、それぞれのグループ上位2チームによるトーナメント戦を行い王者を決める大会です。
埼玉上尾メディックスが予選ラウンドから見事全勝で優勝を果たしました。
就任1年目にして優勝に導いたアントニオ マルコス レルバッキ監督からは「市やチームを運営する病院のサポートはもちろんのこと、選手たちが毎日汗を流して努力した結果、優勝という成績を残すことができた。1人では優勝することはできない。皆様からのサポートに感謝したい。」と大会を振り返りました。
また、キャプテンの山岸あかね選手からは「Vリーグで優勝を目指していたが5位という結果であった、その悔しさをV Cupで晴らそうと思い戦ってきた。優勝できたのも市の皆様のおかげである。来シーズンはリーグ戦や上尾で開催される試合で活躍しているところを見せたい、来シーズンも優勝の報告をしに、またここへ戻ってきたい。」と意気込みを語りました。
アントニオマルコスレルバッキ監督 山岸あかね選手
青柳京古選手 内瀬戸真実選手
畠山市長からは感謝状と花束が贈呈されるとともに「上尾を日本一にする!のキャッチコピーのとおり、上尾の名を全国に轟かせていただきました。コロナ禍で自粛を求められているなか、皆様の活躍は市民に大きな勇気を与えてくださいました。今後も市民に夢や希望を与えてくださる素晴らしい活躍を期待しています。」とエールが送られました。
また、石川副市長からは記念品として上尾産のみずみずしいトマトが贈呈されました。
畠山市長とアントニオマルコスレルバッキ監督 畠山市長と山岸選手
畠山市長とアントニオマルコスレルバッキ監督 石川副市長と青柳選手
大室市議会議長からは花束の贈呈と「市議会としても引き続きスポーツで輝く街づくりに協力していきたい、今後の活躍を期待しています。」とエールを送られました。
また、長沢市議会副議長からは、上尾市推奨土産品に登録されている市内授産施設で製作されたお菓子の詰め合わせセットが贈呈されました。
大室議長と山岸選手 長沢副議長と内瀬戸選手
久保田上尾中央医科グループ協議会総局長からは、中村秀夫名誉会長、中村康彦会長より預かった挨拶として「日々応援いただきありがとうございます。ご声援のおかげで勝利を収めることができました。コロナ禍で厳しい状況ではありますが、皆様に少しでも勇気を与えることができたと思います。」また、神田 埼玉上尾メディックス後援会会長(上尾商工会議所会頭)からも「皆様のおかげでこのような成績を残すことができました。引き続き応援をよろしくお願いしたい。」と挨拶がありました。
久保田上尾中央医科グループ協議会総局長 神田埼玉上尾メディックス後援会会長(上尾商工会議所会頭)
次はリーグ戦での優勝を誓う、埼玉上尾メディックスの今後の活躍に期待しましょう。
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