あげお能・狂言鑑賞会が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月9日更新 ページID:0231120
11月30日、コミュニティセンターで「あげお能・狂言鑑賞会」が開催され、能『羽衣』、狂言『鐘の音』が披露されました。 鑑賞に先立ち、能『羽衣』のあらすじや見どころ、謡の解説が行われ、能への理解を深めました。
能『羽衣』の説明をする梅若さん
狂言『鐘の音』
能『羽衣』では、シテ方(主役)で、「キラリ☆あげおPR大使」の梅若泰志さんが、春の三保の松原で舞う天女を、華麗な舞と能ならではの囃子でつくり出し、観客を魅了。
観客は、白砂青松を思い浮かべながら、美しい舞に見入りました。