「子ども折り紙教室 ロボットを折ろう」が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月23日更新 ページID:0224040
8月19日、大石公民館で「子ども折り紙教室 ロボットを折ろう」が行われました。
教室には、小学1年生から6年生までの18人と保護者10人の計28人が参加し、「工房かしの木」を主宰する福島和彦さん(公民館サークルとんぼ玉の講師)の丁寧な指導のもと、折り紙によるロボット作りに熱中しました。
折り鶴の折り方を基本形として、上半身(ヘッドパーツ)と下半身(レッグパーツ)それぞれを作り、最後にそれらを合体させてロボットを作ります。
講師の福島さんや助手の公民館職員、保護者の力を借りながら、子どもたちは指先に神経を集中させて折り紙を折り、熱心に取り組んでいました。
完成した作品はどれも初めてとは思えない出来栄えで、どの子どもも自分の力で作ったロボットに大満足の様子でした。
夏休みもあと少し。自由課題にぴったりの作品になったのではないでしょうか。