家族に妊娠5か月以内の妊婦がいる場合、ワクチンを接種してもよいでしょうか
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月22日更新 ページID:0079241
風しんワクチン接種後3週間以内に被接種者の咽頭から一過性にワクチンウイルスの検出が認められますが、このウイルスよる周囲への感染は起こりませんので、接種しても差し支えありません。むしろ、接種受けていない者が自然感染を受け、そこから妊婦が感染を受ける方がリスクを高いと考えられます。
風しんワクチン接種後3週間以内に被接種者の咽頭から一過性にワクチンウイルスの検出が認められますが、このウイルスよる周囲への感染は起こりませんので、接種しても差し支えありません。むしろ、接種受けていない者が自然感染を受け、そこから妊婦が感染を受ける方がリスクを高いと考えられます。