「風しんワクチン」とはどんなものですか
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年5月22日更新 ページID:0079231
弱毒化を行った種ウイルス(弱毒株ウイルス)を培養・増殖させ、凍結乾燥した生ワクチンです。弱毒株ウイルスを接種した場合、通常の風しん感染と違ってほとんど症状はでませんが、風しんウイルスに対する免疫を得ることができます。
現在は、麻疹ワクチンと混合した麻疹風しん混合ワクチンが乳幼児の定期予防接種に用いられています。
弱毒化を行った種ウイルス(弱毒株ウイルス)を培養・増殖させ、凍結乾燥した生ワクチンです。弱毒株ウイルスを接種した場合、通常の風しん感染と違ってほとんど症状はでませんが、風しんウイルスに対する免疫を得ることができます。
現在は、麻疹ワクチンと混合した麻疹風しん混合ワクチンが乳幼児の定期予防接種に用いられています。