3学期の発育測定と併せて、咀嚼(そしゃく)判定テストを行いました。咀嚼判定用のガムを使って、1分間ガムを噛んだ後、口から出したガムの色を見て、各自が判定するテストです。噛む前は緑色のガムが、よく噛むことで色が変化していきます。一生懸命噛んだつもりでも、一番濃いピンク色になる子は少なく、結果をそれぞれ振り返りシートに記入しました。そして、噛むことの大切さ、噛むためには歯を大切にすることなどを守る教諭と栄養士から学習しました。
判定日の給食の時間は、いつもよりよく噛んでいる子どもたちが多く、噛むことの意味や大切さを実感していたようです。