2024年10月8日、4時間目に薬物乱用防止教室が開催されました。今回は、日本薬科大学の木村正幸先生をお招きし、「No drug, Know drug」というテーマで講演が行われました。
薬物乱用とは、医師や薬剤師の指示を無視して、規定量を超えて薬を使用したり、誤った方法で薬を使用することです。これにより、依存症や身体的な障害、さらには社会的な問題にもつながる可能性があります。
木村先生の講演を通じて、生徒たちは薬をどのように安全に使うべきかについて学びました。処方された薬を必ず指示された量とタイミングで服用し、自己判断での服用や、他人への薬の提供は絶対に避けることが重要です。
薬の正しい知識を持ち、適切な使い方を心掛けることで、健康を守り、薬物乱用を防ぎましょう。