令和6年度10月南中日誌

10月10日（木曜日）

本日、陸上の全国大会に出場する生徒に向けて、壮行会が開かれました。

有志による応援団が激励を送り、闘志を奮い立たせてくれました。

全国大会、頑張ってください！

　

 

10月17日（木曜日）

「生徒会本部役員選挙」を実施しました。

この選挙は、生徒たちが自らの学校生活をよりよくするために、リーダーシップや協力の精神を育む重要な機会となっています。

立候補した生徒たちは、それぞれの抱負や公約を掲げ、選挙演説を行いました。演説では、学校のために何をしたいか、どのように貢献したいかが熱く語られ、聞いている生徒たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。

全校生徒が投票に参加し、厳正な投票が行われました。新たに選ばれた生徒会本部役員は、これから1年間、学校のリーダーとして様々な活動を通して生徒の意見を反映させる役割を担っていきます。生徒会の今後の活動にどうぞご期待ください。

　

　

 

10月21日（月曜日）

3学年では、校長・教頭面接を行っています。

すべての生徒が対象で、自己分析を行い、自己ＰＲや面接カードを作成したうえで、順次実施していきます。

生徒は入室前から、とても緊張している様子です。

　

 

10月24日（木曜日）

「音楽祭」が盛大に開催されました。生徒たちはこの日のために、クラスや学年ごとに練習を重ね、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

今年度のスローガン「調和（ハーモニー）」をもとに、音楽祭実行委員や指揮者、伴奏者のリードのもと、生徒全員が一丸となって練習してきた成果を披露しました。どのクラスも、声のハーモニーや表現力を工夫し、それぞれの個性が光る素晴らしい合唱を披露してくれました。

音楽祭までの期間、生徒たちは放課後や昼休みを使って練習に励みました。特に、クラス全員で協力し、声を合わせるためにコミュニケーションを取りながら練習を進める姿が印象的でした。この取組を通して、クラスの絆がさらに深まったようです。

この音楽祭を通じて、生徒たちは音楽の楽しさだけでなく、目標に向かって努力することや、仲間と協力することの大切さを学びました。この経験が、今後の学校生活や活動にも良い影響を与えてくれると思います。