住宅用火災警報器の設置率等調査結果のお知らせ
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月3日更新 ページID:0287425
住宅用火災警報器の設置率等調査結果のお知らせ
当市では、平成20年6月からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
今後住宅防火に非常に効果的な住宅用火災警報器の普及を推進するため、各家庭の住宅用火災警報器の設置状況について令和4年4月に実態調査を行いました。
調査対象
住民基本台帳から無作為に抽出した300世帯に郵送によるアンケート調査を実施
調査結果
134世帯(約44.7%)から回答があり、設置世帯は111世帯(約82.8%)、未設置世帯は23世帯(約17.2%)でした。
今回の調査結果を踏まえ、住警器が未設置のご家庭は早くな設置を、すでに設置されているご家庭は定期的な点検を行い、10年を目安に交換しましょう。
総務省消防庁からの調査結果の公表
令和4年6月1日時点での調査結果が、令和4年7月8日付けで公表されました。
【上尾市】(設置率)82.8% (条例適合率)73.1%
【埼玉県】(設置率)79.4%(全国34位) (条例適合率)68.2%(全国14位)
【全国】 (設置率)84.0% (条例適合率)67.4%
※設置率とは、市町村の火災予防条例において設置が義務付けられている住宅のうち、1個以上設置されている世帯の全世帯に占める割合です。
※条例適合率とは、市町村の火災予防条例において設置が義務付けられている住宅の部分すべてに設置されている世帯の全世帯に占める割合です。