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■住宅用火災警報器は10年を目安に交換しましょう

 本市では、平成18年6月1日から新築住宅に、平成20年6月1日から既存の住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
 この住宅用火災警報器、10年を目安に交換することが推奨されています。
 皆様のお宅の住宅用火災警報器は、設置されてから何年経っていますか?この機会に確認してみましょう。

どうして交換しなければいけないの?
 住宅用火災警報器の電池の寿命は、一般的なもので約10年と言われています。
 『電池切れならば、電池を交換すれば良いのでは?』と思われるかもしれません。
 しかし、古くなると本体内部の電子部品の劣化により、火災を感知しなくなるおそれがあります。
 皆様自身だけでなく、皆様の大切なご家族や財産を守るためです。10年を目安に、本体を交換しましょう。

とりカエル文     とりカエル@

電池切れのサインは?
 「電池切れです」の音声または「ピッ」との警報音によりお知らせします。
  なお、警報音等が鳴る間隔はメーカーによって異なりますので、説明書またはホームページにてご確認ください。

電池切れ

お問い合わせ
 消防本部予防課(上尾市大字上尾村537番地)
 電話番号:048-775-1314
 受付日時:月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分



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