5月27日、和太鼓の振興と発展を目指し活動されている「一般財団法人 日本太鼓協会」から、マスク50,000枚の寄附をいただいたことを受け、感謝状贈呈式が行われました。
日本太鼓協会 諏訪会長からは「新型コロナウイルス感染が拡大しており、手洗い・マスク等の予防対策を徹底して、1日も早く収束してほしい思いから、マスクを寄付した。コロナに打ち勝ち、マスクをせず太鼓を打てる日が早く来てほしい。」と挨拶がありました。
それを受け、畠山市長は「頂きましたマスクは、新型コロナウイルス対策に、大切に活用させていただきたいと思います。これからも市民が健康的に安心して暮らしていけるように、市としても取り組みます。」と考えを述べられました。