10月6日、「上尾市とPayPay株式会社とのキャッシュレス推進に関する連携協定」の締結式が行われました。
これは、キャッシュレス決済の多様化と推進、商業の振興のために行うものであり、12月1日より実施を予定しているキャッシュレス決済ポイント還元事業において、連携してまいります。
締結にあたり、畠山市長は「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、経済の活性化と感染防止対策の両立が求められています。そこで「新しい生活様式」に対応した消費喚起策として、現金を介した接触機会の削減や会計スピードの向上、さらには人口減少社会を見据えて人手不足の解消にもつながると考えています」と話しました。