4月7日、光陽オリエントジャパン株式会社から地域貢献の一環として寄付金100万円が寄贈され、それに伴う受領式が行われました。
光陽オリエントジャパン株式会社は、カメラや光学機器などの精密電子機器の内部パーツなどを手掛ける企業で、2013年から上尾市に本社を置いています。
代表取締役の清藤社長から「コロナ禍で、何かできることはないかと考え、寄付を申し出ました。これからも地域密着の企業として引き続き地域貢献にまい進していきたいです」と話がありました。
寄付金を受け取った畠山市長は「『みんなでつくる みんなが輝くまち あげお』の実現をめざし、有効に活用させていただきます」と、今後も市民がいきいきと元気に暮らしていけるよう、市を挙げて取り組む考えを話しました。