上平北小学校で、「総合的な学習の時間」として、学校に隣接している平野農園の田んぼを借用して、5年生の児童43名が、田植えの体験をしました。
6月13日はあいにくの雨ではありましたが、地域の方々とも一緒になり、実際に、主食である米がどのようにしてできるのかを体験を通じて学習することができました。
当日は、畠山市長も一緒に参加、「実際に体験してみることがなによりも大事」と話しておりました。
児童達も真剣な真剣な顔つきで体験し、「不思議な感じ」「まだまだ入っていたい」「秋の収穫が楽しみ」と笑顔を見せてくれました。
きっと、秋にはまた、素敵な笑顔を見せてくれることでしょう。