8月7日、市消防本部で、消防の仕事や防災の大切さを学ぶ「夏休み一日消防士」が行われました。 一日消防士に参加したのは、市内の小学4〜6年生48人。子どもたちは、本物の消防士とほぼ同じ装備を身に着けて、消防車出動体験や、ロープ渡り、放水体験などを、楽しみながらも真剣な表情で取り組みました。 ロープ渡りでは、細いロープ上でのバランスに苦戦しながらも、消防士に励まされ、自分の腕の力だけで一生懸命に渡りました。