6月29日、大谷公民館で「きものはじめの一歩 ゆかたで夏祭りにでかけよう」の講座が行われました。
講師の大和先生は、「浴衣とは入浴の際に用いられていた服です。そのため、浴びる衣という字を書きます。しっかり着られるようになりましょう」と浴衣の由来を話しました。
受講した人は、色とりどりの浴衣を持ち込み、一つ一つ道具の名前や収納の仕方などを確認しながら、着付けを学びました。
洋服との違いに戸惑いながらも、襟の合わせ方など綺麗に着られるコツを丁寧に教わりました。