9月29日、ラグビーワールドカップ2019日本大会・熊谷会場の「おもてなしエリア」で、市指定無形民俗文化財の「畔吉ささら獅子舞」が上演されました。
これは、ラグビーワールドカップの試合が熊谷市で行われるのを機に、県内の民俗芸能等を通して、来場者に埼玉県を知ってもらうために行われたものです。
「おもてなしエリア」である熊谷ドームの内と外それぞれに設けられたステージに1回ずつ出演し、他に「秩父音頭と皆野の祭り」や「木遣り・まとい振り・はしご乗り」なども上演されました。
ジョージア対ウルグアイの試合を前に、来場者は熱心に見入っていました。
また、「おもてなしエリア」には県や市町村のブースも設けられ、各自治体は特産品等を販売したり、キャラクターを登場させたりして、来場者と触れ合いました。